2007年08月11日

4年前のセラミッククラウン・・・歯茎が下がってきて・・。

Q:4年前に審美歯科で前歯を7本セラミッククラウンにしました。7本全てつながっているものです。数年前から歯周病が進んでいるのか、歯茎の位置が下がってきており、歯茎が腫れ、歯磨きをしたら血が出ることがありましたので、現在はブラッシングをよくするように心がけて対処しておりいくらか収まっていますが、歯茎が下がるのは今後も続くのでしょうか。いつかは歯を接続している部分が歯茎から出てきてしまう心配があります。私は思いっきり笑うと歯茎が見えてしまうため、なんとかこれ以上歯茎を下げたくありません。もし、接続している部分が見えてきた場合の対処法は、新たに根元の金属部分も含め、新しく付け直す必要があるということでしょうか。歯茎を下げないためには、歯茎の治療を受けていれば保てますでしょうか。歯茎が黒ずむという点はありません。歯並びが悪かったため1本抜いたところは歯茎がへこんでしまい両方の歯茎の位置よりもへこんでいるため、黒く見えてしまっているくらいです。日々のケアとして、ブラッシングの他にやるべきことはありますでしょうか。例えば口内リンスのようなものをブラッシング後にする等あればアドバイスいただきたいです。宜しくお願い致します。


A: 審美治療で行うセラミッククラウン(メタルボンド)を連結して作った場合には、歯と歯の間にプラーク(歯垢)が溜まりやすく、歯周病が進行してしまうことがあります。我々は、審美歯科治療を行う際に歯周病にならないように歯肉のコントロールを第一に考えます。歯茎が下がってしまう現象は、歯周病になってしまった歯肉に対して、よく歯磨きをすること、その治癒形態として、歯茎の炎症がとれ収縮し歯茎が下がるということになります。つまり歯肉に炎症が起こっていなければ、歯茎がさがるということは起こらないのです。歯茎が下がってしまいメタルボンドの付け根が見えてしまい、審美的に問題をきたす場合には、メタルボンドのやりかえが必要です。ブラッシング時に使用するものとして、コンクール、リペリオといった口腔ケア用品をお使いすることをお勧めいたします。



smile8020 at 15:11 │この記事をクリップ! 審美歯科  | 審美歯科